現状維持

某日

この日は気合を入れて駅へ向かい、着いたらすぐに声をかけようとしていた。

いつもなら駅に着いた瞬間トイレに逃げたり、飲物を買いに行ったりと逃げの行動をとるが、この日は時間はかかったが2人に声をかけることが出来た。

1人は、並行トークから会話の接ぎ穂を見失いリリース。もう1人は声をかけた瞬間に帰ります!という威圧感に怯え、その場でリリース。

いつものことだが、あまり興味を惹かれる子がいない。1人目は興味を惹かれて自然と声をかけることが出来たが、もう1人目は多少惹かれたがほぼ義務感での声かけだった。

自分は女好きではないことからナンパに向いていないんじゃないかと思う。

ただ自分好みの彼女を作る為にはナンパという手段が適していると思う。

自分好みはなかなか出現しないので、声かけが少なく、トークがまだまだだなと思うことが多い。

多少義務感でもいいから声をかけないとと思う。

【課題】

・トイレや買い物に逃げない。集中してナンパをする。

・毎回、1人、2人にしか声をかけないので、トークの練習のために10人くらいには声をかけるようにする。

⇒選びすぎの選び地蔵を卒業する。

・会話を続けられるように、対策を練る。

⇒連想力、会話を振る力、観察力

 

某日

この日も駅へ向かった。上の某日とは違い、トイレや買い物に逃げた。

1人も声をかけないのはどうかと思い、声をかけやすい子に声かけ。高校生だったのでリリース。声をかけた後に高校生ですって言われた瞬間にすぐ退散してしまっているので、会話の練習もかねてもう少トークを粘るべきだった。